春の雪

ゴールデンウィーク初日,道東は雪となりました.

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気温がプラスなので,平地の道路はアスファルトが見えていますが,峠は積もっているようです.北海道開発局の道路情報によると,10時50分現在,美幌峠が5センチ,野上峠は8センチ,阿寒横断道路(双岳台)は31センチの積雪となっています.夏タイヤでは危険ですね.こういうことがあるので,私は例年5月の連休明けまで冬タイヤを替えません.

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大きくなったフキノトウも雪ん子になっていました.

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ちなみにこちらはお天気だった昨日の景色.激変です.

湖畔の森のオーベルジュ

屈斜路湖畔にある居抜きのオーベルジュのご案内です.かつては「鴟(ふくろう)のねじろ」として,その後宿泊部門をお休みしてからは「ランチ・デリ Hale(晴れ)」という名前で2014年まで営業していたお店が売り出しとなっています.

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屈斜路湖畔は国立公園のなかでも自然環境や景観を守るための厳しい建築規制がかかっているため,建物はあまり多くありませんが,この物件はそうした数少ないものの一つで,深い森の中にある環境抜群の立地です.

場所は砂湯と池の湯の中間くらい,湖とは反対側にあります.道路から30メートルは規制で建物を建てられないので,ちょっと奥まったところにあります.

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入り口はこんな感じ.気をつけないと見過ごしそうですね.看板も規制があって派手な色は使えません.

建物の構成はレストラン棟,それに隣接して宿泊棟と浴場棟,少し離れて住宅があります.

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宿泊棟へのアプローチです.左がレストラン棟,正面奥が宿泊棟です.その右側に木立に隠れていますが浴室棟があります.

レストランは厨房器具がそのまま残っていますし,宿泊棟の部屋も家具付きの居抜きですので,すぐにも営業ができます.

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厨房の画像です.業務用の冷蔵庫,食洗機,大きなワインセラーもあります.

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レストランは各テーブルが間仕切りで仕切られていて,落ち着いた雰囲気です.

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こちらは宿泊棟の客室です.3部屋ありますが,インテリアは全部違います.輸入品の高級家具も備え付けです.

もう一つ,この物件は温泉源が付いています.宿のお風呂はもちろん,住宅のお風呂も温泉となっています.泉質はナトリウム-炭酸水素塩泉(弱アルカリ低張性高温泉)です.

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こちらは宿の内湯です.露天風呂もあります.

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こちらが住宅です.二世帯で暮らすことが出来る約50坪の広さですし,高齢者の方でも不便が無いようにトイレが付いた寝室も備えています.

お店の営業はとても順調でしたが,ご家族の都合でやむなく手放すことになりました.ご両親と一緒に暮らしながらオーベルジュを経営したいといった方に向いた物件です.

大道開発の物件データはこちらです.

渡り鳥

日曜日の朝,お散歩をしていたらオオジシギが飛んでいることに気がつきました.はるばるオーストラリアからやってくる渡り鳥ですが,今年の初見です.

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この鳥,とにかくやかましいのです.鳴き声もさることながら,ものすごい羽音を立てて急降下するのを繰り返します.どうも縄張りを主張するのと,メスに対するディスプレイの意味があるようです.夏までの間これが続きますが,その後子育てをして10月ころにはまたオーストラリアに帰っていくそうです.準絶滅危惧種に指定されていますが,道東のこのあたりではかなりたくさん見かけます.広々とした環境がこの鳥には合っているのでしょう.その音の大きさから存在感抜群で,時にうるさいなぁと思うこともありますが,はるばる遠方の海の彼方から毎年渡ってくるのかと思うと,健気に感じたりもします.
この日はウグイスの声も聞きました.これからどんどん野鳥の種類が増えてくる季節です.

北海道ではカッコウが鳴くと畑に種をまく季節の到来だと言われますが,このあたりでは例年だと5月末,まだひと月先です.

シラルトロ湖温泉

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今回ご案内するのはシラルトロ湖畔の中古住宅です.最大の特徴はOMソーラーのシステムを備えていることです.エコロジカルな省エネ住宅です.そして,お風呂は温泉が利用できます.

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屋根に集熱パネルが付いています.ここで温められた空気が床下に送られ補助暖房として機能します.

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これは湖の対岸,「憩いの家かや沼」からの遠景ですが,ご覧のように斜面に沿ってたくさんの住宅・別荘が建っています.現在,弊社で90軒ほどに温泉を供給しています.

釧路市街からも車で30~40分程度,通勤圏です.

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シラルトロ湖は夕日がきれいなところです.これは以前私が撮影した夕日です.きれいな夕日を眺めながら温泉でゆったり,そんな贅沢ができる物件です.

詳しい資料はこちらからどうぞ.

外来種?

工事部門は屈斜路湖畔で新たな温泉の掘削をしています.そんな訳でこのところ連日のように屈斜路湖に出かけています.

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今回はごく浅い井戸なので,櫓(やぐら)を建てないでの作業です.

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湖畔の土手にたくさんの福寿草が咲いていました.このあたりでは雪解けと共に真っ先に咲くお花です.先週末にまとまった雨が降り,日陰に残っていた雪もあらかた溶けて無くなりました.

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湖水で複数の貝を見かけました.一見,ホッキ貝のように見えます.もちろん,屈斜路湖は淡水なので海にいるホッキ貝とは違うのでしょうが.

私は子供の頃,夏休みになると毎年のようにこの屈斜路湖畔で水遊びをしていましたが,当時はこんな貝はいませんでした.ウチダザリガニ同様,外来種のようです.屈斜路湖にはボートを運んでくる人も多いので,そんな船にくっついてきたのでしょうか?

屈斜路湖ではニジマスも釣れますが,あれも元は外来種です.北海道ではすっかりおなじみの魚で在来種と思っている人も多いようですが.

もう少しすると,セイヨウタンポポやルピナスがあちこちで咲くようになりますが,あれらも外来種です.外来種はどれも繁殖力が強いです.

ふと考えてみると,私自身も父方は富山から,母方はたしか秋田からの開拓移民なので,外来種なのでした.

コタン温泉

弟子屈町には二つのカルデラ湖「摩周湖」と「屈斜路湖」があります.どちらも日本一だそうで,摩周湖は透明度,屈斜路湖はその大きさを誇ります.

屈斜路湖

画像は藻琴山側から見た屈斜路湖で,湖の中央に中島が,遙か遠くには雄阿寒岳が見えています.
摩周湖は高い位置の展望台から遠くの湖面を眺めるだけで,湖の近くに近寄ることはできませんが,屈斜路湖のほうは釣りをしたりボートに乗ったり湖畔でキャンプしたりとより身近に親しむことが出来ます.
今回ご紹介するのは屈斜路湖にある釧路川の河口にも近い「コタン温泉」の物件です.
場所はこちらです.

ここに弊社が所有する泉源は平成6年に掘削したもので,湯温が58℃のナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉(中性低張性高温泉).ほとんど無色透明,無味無臭の癖のない温泉です.

コタン温泉物件外観

その温泉が浴用で使える中古住宅がこれです.一部2階建てで,居間とダイニングキッチンの他に個室が3部屋あります.浄化槽付きなのでトイレは水洗です.車庫があるので,ジェットスキーやカヌーを収納するのにも便利です.

コタン温泉物件居間

南側と西側に大きな窓がある居間は日差しがいっぱい入ります.

コタン温泉物件眺め

屈斜路湖の湖畔から直線でおよそ200メートルの近さにありますので,2階の窓からは屈斜路湖の湖水も眺められます.この画像では木々が邪魔をしていてわかりにくいですが.
屈斜路湖での釣りやボート遊びの拠点にぴったりだと思います.
より詳しい情報は大道開発のサイトのこちらをご覧ください.

また,近くには温泉供給可能な土地だけの物件もございます.14 496

温泉井戸のメンテナンス

大道開発は不動産会社なのですが,大きな特徴が温泉掘削の工事部門を持っていることです.当社が扱う不動産物件の大半が温泉付きなのは,自前で温泉を掘削できるからなのです.

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さて,画像は現在作業している現場の櫓(やぐら)です.すでにある温泉の井戸のメンテナンスをしています.この井戸は管に付着物(スケールといいます)が付いてしまい,温泉が上がりにくくなってしまいました.そこで管の内側にこびりついたスケールを削り取る作業をしています.
温泉の井戸は掘削したらそれで終わりではなく,このようにスケールを除去したり,温泉をくみ上げるポンプが故障したらそれを取り替えたりといったメンテナンス作業が必要です.温泉を安定して供給するために日々作業をしている工事部門です.
現在,当社が所有し温泉を供給している井戸は約30ヶ所ほどあります.この後,順次その場所をご紹介していきたいと思います.

雪解けの季節

大道開発代表取締役の辻谷英樹です.

新年度が始まったのを契機に,ブログ形式で当社の物件情報や道東の季節の話題を発信していきたいと思います.

どうぞよろしくお願いいたします.

さて,道東は雪解けの季節を迎えています.021

画像は南弟子屈近郊のデントコーン(飼料用トウモロコシ)畑です.ちょっとわかりにくいですが,丹頂鶴と白鳥が畑に残った実をついばんでいます.

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白鳥は春と秋の渡りの季節,決まってここで羽を休めていきます.丹頂鶴のほうはすっかり居着いていて,このあたりで子育てをします.その数も年々増えてきています.鶴居村の特定の場所に集中していると一端鳥インフルエンザのような病気がはやった場合,絶滅の危険があるので,生息域が分散するのは良いことのようです.

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私の家の近くに毎年咲くかわいらしいクロッカスです.この場所は地下に温泉の排水管があって,地熱で雪解けが早い場所なので,決まって真っ先に花が咲きます.しかも今年は3月の気温が高かったので,例年より一週間ほど早く咲きました.

フキノトウもあちこちで見かけるようになってきました.まだまだ朝晩は寒いですが,道東の春はゆっくり進んでいます.