積雪

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昨日の昼間,雨だったのが夜になって雪に変わりました.今朝の道路はこんな状態でつるつるでした.今年はこれまでにもちらちらと降ることはありましたが,地面にたどり着いたらすぐに溶ける雪でした.積もったのは今年初めてです.

例年なら一日の平均気温がマイナスになるのは11月下旬ですが,今年は今月に入ってから毎日マイナスの日が続いています.9月頃は例年より温かかったけど,寒さは早めにやってきました.

明日,車のタイヤをスタッドレスに替えます.カラマツの葉も黄金色になりほぼ落ちかけています.いよいよ冬がやってきます.

入浴中の事故を防ぐには

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先週は公益財団法人 中央温泉研究所主催の「温泉保護・管理研修会」に行ってきました.温泉に関する様々なテーマの講演を二日間にわたり聴講する研修会です.

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会場は京王線参宮橋駅近くにある「国立オリンピック記念青少年総合センター」です.とても勉強になる研修会で,私は2010年から毎年受講していて,今年で7回目でした.

著名な俳優さんがお風呂の中で亡くなっていたとのニュースがありました.今回の研修でも「温泉入浴時の安全確保について」という講演があり,実は入浴中に亡くなる方はものすごく多いという話を聞いてきたばかりでした.厚生労働省の資料によると,交通事故での死者数が年間でおよそ5,700人なのに対し,入浴中の事故死者数はおよそ19,000人にのぼるそうです.実に3倍以上です.
事故の主な原因は,温度の急激な変化による血圧の変動があるでしょう.月別の事故数を見るとこれからの寒い季節,11月から3月くらいが多くなります.寒い脱衣室で裸になり,そこから温かいお風呂に入って血圧が激変することが脳や心臓に影響すると考えられます.
消費者庁の資料では,入浴中の事故を防ぐために以下のことに気をつけるようにとなっています.
(1)入浴前に脱衣室や浴室を暖める
(2)湯温は41度以下,湯に漬かる時間は10分までを目安に
(3)浴槽から急に立ち上がらない
(4)アルコールが抜けるまで,また,食後にすぐの入浴は控える
(5)入浴する前に同居者に一声掛けて,見回ってもらう
寒い日にお風呂に入って暖まるのは気持ちのいいものですが,危険もあるので気を付けたいものです.消費者庁の詳しい資料はこちらからどうぞ

初霜

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10月11日,朝起きて外を見ると草木が白くなり,朝日を浴びてきらきら輝いていました.初霜です.暖かい上着を着込んでお散歩に出かけました.うっすら霜をまとった草がとてもきれいでした.空気もひんやり澄んでいて,今の時期のお散歩はとても気持ちいいです.
ただ,今年は9月の気温が高めだったせいか木々の紅葉は例年より遅いです.

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こちらは昨日の屈斜路湖畔の様子.少し紅葉が始まっていますが,まだまだです.今週末くらいが一番の見頃でしょうか.
テレビのCMもストーブやスタッドレスタイヤのが俄然増えます.近づく冬を感じます.

釧路川と台風

屈斜路湖畔の倒木

8月の台風襲来で弟子屈町も木が倒れるなど,少なからず被害がありました.画像は屈斜路湖畔で木が倒れた様子です.今回はこのように根こそぎ倒れた木が多くありました.降り続く雨で地盤が緩んでいたところに強風が吹いたためだと思います.倒木の後始末はまだしばらくかかりそうです.

北見地方や十勝地方では河川の氾濫で大きな被害となっています.お見舞い申し上げます.弟子屈町を流れる釧路川は,幸い氾濫することはありませんでした.ただJR釧網線は塘路湖付近で線路の一部が冠水しているようで,ずっと運休したままです.より深刻なのは根室線で,橋が流されて復旧のめどが立たないということですから心配です.農業はもちろんのこと,物流が止まることによる経済全般への影響もこれから長期間続くものと思われます.

さて釧路川ですが,弟子屈町のある上流部は今回の大雨でもわかりましたが,極端な水位の上昇は無く,氾濫しにくいです.もっともこれまでに大規模な河川改修工事がなされてきた成果でもあるのですが.

私が生まれ育った家は釧路川のほとりにありました.窓を開けると川の流れる音がいつも聞こえました.川は大きく蛇行し,護岸も自然のままでした.大雨が降ると町外れではしばしば川が氾濫していました.しかし,河川改修工事が始まり,その家も取りこわしになったのが中学生の頃と記憶しています.実はその家があったあたりが,北海道開発局のライブカメラで見ることが出来ます.

ご覧のとおり立派な護岸がなされています.大道開発の社屋もこのすぐ近くで,私の座っている席の窓からもこの護岸が見えています.ある意味,人工的になりすぎて風情が無くなってしまったとも思えますが,水害を被ることを考えたらそんなことは言ってられません.

釧路川源流部

釧路川は日本最大のカルデラ湖屈斜路湖を起源とします.こちらがその源流部です.ある意味,屈斜路湖が緩衝地帯となり水位が一気に上がるのを防いでいるのかもしれません.
屈斜路湖の湖水は標高が120m,弟子屈町市街で100mですので,ここまでの80kmはゆるゆると流れていることになります.しかし,ここから標茶町市街までに一気に流れ落ちます.私の住む熊牛原野付近で標高50m,標茶町市街で30mですので,距離30kmの間に70mもの落差です.

釧路川橋から釧路川

これは熊牛原野にある釧路川橋で8月22日に撮影した画像です.台風の大雨が降るさなかですので,増水して濁流となっていますが,普段からこのあたりはかなりの急流です.釧路川は標茶を過ぎたあたりから釧路湿原の広い低湿地に入り,さらに集水面積が大きくなり,最後は釧路市街を通って太平洋に流れ込みます.結局,釧路川流域でもっとも災害の危険性が高いのは河口近くの釧路市街部です.今回はさほど目立った被害が無く,幸いでした.
温暖化の影響でしょうか,変則的な天候が増えつつあるように思います.元々,夏の台風にはあまり縁の無かった道東地方ですが,こんな年もあるのですから,油断なく準備が必要だということをあらためて感じています.

低温

寒いです.おまけに雨です.

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画像は今日の大道開発のお庭です.冷たい雨が降り続けています.

アメダスによると弟子屈町の今朝の最低気温は-0.4℃(04:16)でした.気象庁の過去の気象データをみたら6月の最低気温は1983年に-0.9℃,2003年に-0.5℃の記録があり,今日はそれに次ぐ観測史上3番目となります.
午前10時でも気温は6.1℃です.大道開発の社屋は温泉熱を利用した床暖房なのですが,今日は暖房が入っていません.これで暖房を入れると暑くなりすぎるのです.そんな訳で今日はセーターを着込んでいます.
うっかりすると30℃近くまで気温が上がることもある寒暖の差が激しい季節です.
皆様も体調の管理にお気を付けください.

南弟子屈温泉

今回ご案内するのは弟子屈町の南側,国道391号線沿いにある温泉付き分譲地で,「南弟子屈温泉」という名前です.

南弟子屈温泉

弟子屈町は道東の中でも交通の要所と言えます.3本の国道が交錯しているからです.
まずは国道241号線.弟子屈町を起点に阿寒湖畔・足寄町を経て帯広に至ります.次に国道243号線は網走市を起点に美幌峠,弟子屈町・別海町を経て根室市までです.そして国道391号線ですが,釧路市を起点に標茶町・弟子屈町・野上峠・小清水町を経て網走までの区間です.弟子屈町から道東の主要都市のほぼすべてに国道で通じているのです.

弟子屈町の場合,公道には国道,道道,町道の三種類があり,それぞれ国(国土交通省北海道開発局),北海道,弟子屈町が管理しています.道路のランクというか,維持管理の優先度もこの通りで,例えば冬期間吹雪になっても,国道は絶えず除雪車が走っていて道を開けてくれます.吹雪の時は町道よりも道道,道道よりも国道が鉄則です.

そんな国道391号線に面してあるのが「南弟子屈温泉」です.区画はお求めになりやすい124坪の小さなもの,450坪くらいのもの,大きい1000坪といろいろです.家を建てる以外に畑を作ってみたいとか,商売をしたいので駐車場が必要とか,様々な可能性に応えられる物件です.全区画,平坦な地形なので土を切り盛りする必要もありません.
泉質はpH8.7のアルカリ性単純温泉,源泉の泉温は49.5℃です.

大道開発の物件案内はこちらです.

新緑

道東は新緑の季節を迎えています.

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朝,ロールスクリーンを上げると窓の外は一面の緑でした.隣地の林には白樺などたくさんあって,いい借景になっています.今月の初めころ,木々はまだ茶色いままでその向こうに空が見えていたのに,日に日に緑が濃くなって今は見通せない緑のスクリーンになりつつあります.
火曜日の朝,カッコウの声も聞こえました.調べたら去年も初鳴きは5月24日,その前の年も同じで,3年前が23日でした.毎年ちゃんと同じ時期にやって来るのだから,不思議です.

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お散歩に出かけたら,牧草地の牛たちがなぜか駆け寄ってきました.大きな体を揺すりながらかなりの迫力です.ただ牧草地は電気の通ったワイヤーで囲まれているので,牛が外に出ることはありません.
行者ニンニクやタラの芽は終わり,これからはワラビの季節です.春の山菜の季節はまだ続きます.

温泉熱で暖房が可能な分譲地

今回は温泉熱を暖房に利用できる分譲地のご案内です.

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しばしば,温泉を暖房に使えないかとの問い合わせを受けますが,原則として浴用のみで暖房への利用は出来ないことにしています.というのも,温泉を暖房に使うには大量に流すことになり,いくらあっても足りなくなってしまうのです.ただ,今回の敷地のように条件がそろえば暖房に使うことが可能です.その条件とは温泉が高温であることと,温泉源に近くて温度を取った温泉を温泉源のタンクに戻す配管が可能な場所となります.

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暖房の方法は次の通りです.まず,温泉を熱交換器に入れその熱を2次側の流体(一般的には不凍液)に渡します.熱交換器もいろいろ種類がありますが,効率がいいのはプレート式というタイプです.熱を取った温泉はタンクに戻します.

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2次側は温水パネルで暖めるか床暖房にするかいくつか方法があります.ここではコンクリートを暖める方法をご紹介します.FP板などの断熱材の上に架橋ポリエチレン管を敷設しコンクリートを打設します.管に2次側の流体をラインポンプで流しコンクリートを暖めます.比較的低い温度で温度むらなく暖められるので,快適性の高い方法です.欠点があるとすれば微妙な温度のコントロールがしにくいことです.

ランニングコストについて検証してみます.例えば100㎡(30坪)で,熱損失係数1.5(次世代省エネ基準をクリアするレベル)の住宅の場合,年間に必要な暖房エネルギーは11,415kWhで,灯油に換算すると1,120リットルとなります.灯油価格は近年変動が激しいですが,仮に80円/Lとするとおよそ9万円となります.
今回の分譲地では,建物の床面積120平方メートルまでの場合,年間の暖房用温泉使用量は6万円(税別)です.(別途,浴用の温泉料金が必要です)温泉利用の暖房は二酸化炭素を生じない自然エネルギーで環境に優しい上,経済的にもお得です.

場所は弟子屈町のバイパス近くにあり,静かな住宅街です.残り一区画のみですので,お早めにお問い合わせください.物件詳細はこちらです.

 

 

コミミズク

数日前,NHKのローカルニュースで釧路動物園のコミミズク「コミタン」のことを知りました.来園者に華麗な飛行を披露していたけど,高齢になって引退することになったとのこと.最後のフライトがこの連休中にあるというので,久々に釧路動物園に行ってきました.

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実際の飛行の様子は撮影禁止なのでありませんが,こちらは帰る間際に写したものです.意外と小さい鳥なのですが,羽を広げると1メートルくらいの大きさになります.羽をいっぱいに広げ音も無くグライダーのように滑空する様はとても面白かったです.しかも私の頭を羽がかすめていくような近さで見ることが出来るのです.生態に関する説明もあって,とても楽しかったです.

朝日新聞のサイトに動画がありました.

5月5日がラストフライトとのこと.気になる方はぜひ釧路動物園へ.オラウータンなどがいる類人猿舎の廊下が会場です.

春の雪

ゴールデンウィーク初日,道東は雪となりました.

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気温がプラスなので,平地の道路はアスファルトが見えていますが,峠は積もっているようです.北海道開発局の道路情報によると,10時50分現在,美幌峠が5センチ,野上峠は8センチ,阿寒横断道路(双岳台)は31センチの積雪となっています.夏タイヤでは危険ですね.こういうことがあるので,私は例年5月の連休明けまで冬タイヤを替えません.

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大きくなったフキノトウも雪ん子になっていました.

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ちなみにこちらはお天気だった昨日の景色.激変です.