釧路川沿いの広大な土地

釧路川沿いの広大な土地をご購入いただいたお客様のことが、「婦人画報」の10月号に載って、大きな反響がありました。

今回ご紹介するのは、そんな釧路川に近い弟子屈町市街地はずれの土地です。
この物件は典型的な河岸段丘の地形で、土地の高さが2段になっています。高い方の土地はJR釧網線と国道391号線に沿ってありますが、一段下がった低い方の土地に行くとそれら線路や道路からの視線は完全に遮られ、人工物が全く見えない自然だけの環境になります。上の段と下の段の間の斜面にも木があるため、遮断された感じがさらに増しています。釧路川も間近なので、川のせせらぎも聞こえます。釧路川の方は河川敷なので、車両が入ってくることもありません。時折、釣り人が歩くくらいです。

ドローンで撮影

春先にドローンで撮影したのがこちら。右から国道、JRの線路、未舗装の町道があり、高い方の土地、樹林帯があって、低い方の土地、河川敷と釧路川となります。

これがその下の段の全天空の景色です。どちらを向いても人工物は何も見えないことがおわかりになると思います。
この土地は本当に素晴らしい環境なのですが、夏の間、草が生い茂っていて、踏み込むことが出来なかったので、その魅力をこれまで十分伝えることが出来ませんでした。先日、自走式の草刈り機で草を刈ったので、ご案内しやすくなりました。
残念ながら温泉はありませんが、弟子屈の市街地からもほど近く、電気も水道もあります。
より詳しい情報はこちら(物件番号715)から。

投稿者: 辻谷

有限会社 大道開発 代表取締役 宅地建物取引士・一級建築士 趣味は料理と音楽鑑賞(特にジャズ)